洗顔・クレンジング方法
クレンジング方法
美肌を作るための毎日のお手入れの中で、最も大事なことは洗顔です。
どんなに品質の良い化粧水や美容液があっても、お肌の汚れがきちんととれていないとその機能は十分に発揮されず、それどころか肌トラブルの原因になります。
お肌の汚れをしっかり落として、なおかつお肌を傷めない、美肌になるためにはそんな洗顔が必要です。
お化粧をしている人は、クレンジングが必要です。
軽い化粧だから・・という人も、必ずクレンジングは行ってください。
日焼け止めを使っている人もです。
1本でクレンジングと洗顔ができる、という洗顔料もありますが、お肌のためには面倒でも、クレンジングと洗顔料を分けて使いましょう。
その方が、お肌への負担も少なく、お化粧もしっかり落とすことができます。
クレンジング剤には、オイルタイプ、クリームタイプ、ジェルタイプなど、色々なタイプがあります。
お肌の負担を考えると、クリームタイプや乳液状になったものがおすすめです。
オイルクレンジングも良さそうですが、オイルは予想以上にお肌に負担がかかるようです。
また、拭き取りシートタイプのものは、最も刺激が強いのでなるべく避けましょう。
お肌に優しいクレンジング方法は?
まず、クレンジング剤は多めに使いましょう。
少なすぎると、お肌に摩擦が強くなり、余計な負担になります。
クレンジングする時は、優しくマッサージするように滑らせます。
お顔の皮膚は動かさない程度に、なでるようにマッサージしましょう。
順番は、
1.お肌の負担をなるべく少なくするために、皮膚が厚いおでこ、眉間、鼻のTゾーンから始めます。
2.次に頬やあごに進み、最後に皮膚が弱い部分、目元や口元を丁寧に落としていきます。
3.洗い流す時は、ぬるま湯を使いましょう。
熱いお湯を使うと、保湿成分までも落ちてしまうので注意してください。
クレンジングにかける時間は、1分程度です。
クレンジング剤を長くお肌につけていると負担になるので、時間のかかりすぎにも注意しましょう。
間違ったクレンジング
夜は、お風呂に入る前にクレンジングをし、その後洗顔料を使ってしっかり洗顔している人は多いと思いますが、朝の洗顔はいかがですか?
夜にきちんと洗顔しているし、朝は水洗いだけ、という人もいるかもしれません。
これは、大きな間違いです。
夜、寝ている間、お肌は呼吸をしています。
朝起きた時には、お肌には皮脂や老廃物がたっぷり付いた状態です。
この汚れ、水洗いだけではなかなか落ちないのです。
しっかり汚れが落ちていないままでお化粧をし、外に出て紫外線を浴びると、くすみやシミ、シワの原因になります。
夜だけでなく、朝の洗顔も洗顔料を使ってしっかり汚れを落としましょう。
お化粧ののりも、違ってくると思います。
洗顔する時は、冷たい水はやめましょう。
冷たい水で洗顔すると、お肌がきゅっと引き締まった感じがしますが、これは毛細血管が収縮してお肌が突っ張るだけなのです。
洗顔に使う水は、冷たくもなく、熱めでもなく、ぬるま湯が一番です。
温度でいうと、30℃~34℃程度が適温ですが、乾燥肌の人は少し冷たい25℃程度、脂性肌の人は35度程度が良いです。
洗顔はお風呂でするので、体を洗うのと同じ温度のお湯を使っている、という人も多いと思いますが、面倒でも、洗顔する時は少し水を多めにして温度を下げたお湯を使いましょう。
効果のある洗顔方法
クレンジング後、お風呂で洗顔をする人は多いと思いますが、クレンジング後の肌に1分ほどシャワーを当ててから洗顔をします。
マッサージ代わりにもなりますし、毛穴も開いてしっかり洗顔できます。
また、よく濡らせてから洗顔料をつけた方がお肌に負担になりません。
朝の洗顔時にも、一度ぬるま湯で肌を濡らせてからクレンジング剤をつけるといいでしょう。
洗顔の基本は、泡で洗うことです。
よりきめ細かい泡の方が、毛穴の奥まで洗えます。
ですが手だけで細かい泡を作るのは難しいです。
市販の泡立てネットを使いましょう。最近ではお手頃な値段で手に入れることができるので、是非色々試してみましょう。
よく泡立てて、卵1個分くらいの泡ができたら、お肌をマッサージするように優しく洗顔していきます。
小鼻やこめかみなども丁寧に洗ったら、首の辺りまで洗います。
洗う時間は長くても2分程度です。長くなると肌への負担が大きくなってしまうので、手早くしっかりと行います。
洗い終わったら、ぬるま湯で洗い流します。
洗顔料が残っていると、肌荒れの原因になってしまうので、洗い流しは入念にしましょう。
タオルでお顔を拭く時も、ゴシゴシこすることはせず、水分だけをタオルに吸わせる感じで抑えるように拭くようにします。
洗顔は、「丁寧に優しく」を心がけましょう。。